ゴルフスイングとアドレスについてご紹介します。 正しいゴルフスイング、アドレスを覚えて、飛距離と精度をアップさせましょう。
思いもよらないところに曲がってしまう、フックやスライス癖。
プロとして賞金王にも輝き、トップインストラクターに5年連続で選ばれている
オジー・モア氏が、何度もまっすぐ飛ばすことの出来るゴルフスイングを
世界最新ゴルフ上達プログラム
でご紹介しています。
オジー・モア氏は、アドレスの時点で左足にほんの少し荷重するイメージで
ゴルフスイングするように教えています。
なぜなら、インパクトの時点の姿勢を最初からとっておくことで、
体重移動をすることなく打ち出すことができます。
今までの常識だと、体重移動をするものだと思われるかもしれませんが、
実はその体重移動が、精度を下げる一番の理由だとオジー・モア氏は言います。
体重移動をするということは、自らからだの軸をブレされているに等しいそうです。
もしあなたが揺れるバッターボックスに立ってバットを振ったら、
あなたは飛んでくるボールを打ち返すことは出来るでしょうか?
当てることすらままならなくなってしまいますよね。
体重移動をするということは、これと同じ事になってしまうのだそうです。
精度はこれで手に入れました。後は飛距離ですね。
ほとんどの方は、アドレスからテークバックを行い、腰を回転させて打ちますね。
さて、左足荷重の状態で今までのスイングをしようとすると、ギクシャクしてしまいませんか。
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では、腰を回転させるのではなく、
ひねることで飛距離をアップさせます。
体の中には体幹という大きな筋肉があり、これが大きなパワーを生み出します。
今までは腰の回転の遠心力で飛距離を伸ばそうとしてきたと思いますが、
このスイングでは、この体幹のパワーを利用して飛距離を延ばすのです。
実は腰を回転させる動きでは、この体幹は全く活かされません。
ひねることで初めて、そのパワーを発揮できるといいます。
左足荷重の姿勢から、ひねる動作でパワーを乗せる。
これが
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で紹介されている精度と飛距離を兼ね備えたゴルフスイングなのです。